決済サービス導入事例
立川でボイストレーニングスクールを展開しているDECO MUSIC SCHOOLは、徹底的な運営効率化と生徒目線のホスピタリティで事業展開している企業です。今回はDECO MUSIC SCHOOLに、当社の決済サービスを採用いただいた背景や評価ポイント、今後の展開についてお伺いいたしました。
導入前
- 決済端末を介して継続課金を利用したい
導入後
- 継続課金のサイクルや内容変更を、すごく柔軟に対応してくれた
- 対面と非対面の両方で、継続課金に対応できた
- クレジットカード決済のほか電子マネーやQRコードに対応でき、決済の選択肢が広がった
目指すのは「無人でも決済できる仕組みづくり」
当スクールは、内部に受付カウンターやレジを置かない作りにしています。運用効率化のためという面もありますが、生徒さんがすぐにレッスンを開始できるようにするためです。そのため、レッスン料金の支払いには継続課金を利用したいと思っていました。また、Webサイトで決済してから来店される生徒さん、来店してからその場で決済を行う生徒さんの両方に対応するため、非対面と対面両方で継続課金が設定できるサービスを探していました。
30~40社の決済関連企業を検討
とにかくいろいろな決済関連の企業を片っ端から、それこそ30~40社程度資料を請求して検討しました。でも端末を介して継続課金できるサービスってすごく少ないんですよね。そのような状況の中で、「ここなら要望に合うサービスを提供してくれそう」と思ったのがアルファノートでした。
決め手は対面・非対面に対応できる継続課金
アルファノートに決めたのは、当初の要望として挙げていた対面・非対面両方で継続課金に対応できる点が大きかったです。これができる企業はなかなかないですから。また、クレジットカード決済以外にも電子マネーやQRコード決済にも対応しているので、都度決済の際の選択肢が広いのも生徒さんには良いのかなと思いました。
継続課金の内容変更も直前まで対応してもらえる
実際に導入してみて便利だと感じたのは、継続課金のサイクル・内容変更にすごく柔軟に対応してくれる点です。一般的な決済会社だと、月末に決済が実行される場合、決済内容の変更は10日締めであることが多いですが、アルファノートだと決済日の前日まで対応してもらえます。急に変更になることもあるので、それはすごく有難いなと思います。これは加盟店のために自社でリスクをとっているからこそできることなのだろうな、と実感しています。
銀行決済の継続課金への対応に期待
当スクールでは、運用効率化のためにあえて現金決済に対応をせず、現金で支払いたい方にはコンビニ決済をご案内しています。そのため、生徒さんからの要望が多いキャッシュレス決済に対応していきたいという意向があります。そのひとつが銀行決済です。口座振替もニーズが大きい決済手段ですが、この手続きが銀行によってはとても煩雑です。アルファノートが間に入ることで、クレジットカード決済のようにオンライン上で継続決済の手続きが完結できるようになると非常に助かります。
店舗拡大とともに決済環境も充実させていきたい
今後は立川エリアの他、都内近郊にスクールを拡大していき音楽を通して社会貢献していきたいと思っています。その中で決済インフラを整えることは大事な事項だと感じています。生徒さんのニーズに応えるために、アルファノートに相談しながら展開していきたいなと思っています。