決済サービス導入事例
導入前
- 手持ちの現金が少ないお客さんには、プロレスの観戦チケットを販売できない
導入後
- 決済端末を使うことでお客様の要望を叶えることができ、機会損失が減った
- お客様とスムーズな取引ができるようになった
「手持ちがない」お客様への対策
プロレスの試合会場では次回のチケットを先行販売しているのですが、その際に「買いたいけど手持ちがない」と言う方が毎回一定数いることが気になっていました。
わざわざ近くの銀行でお金を降ろしてくださる方もいますが、購入を諦めてしまう方もおり、その中でクレジットカードの利用を希望する方もいらっしゃいました。
お客様の利便性の向上と機会損失を防ぐために、クレジットカード決済のを導入しなくてはと考えるようになりました。
決済代行ってなに?調べてもいまいち良く分からない
クレジットカード決済ができる端末を導入しようとネットで調べはじめたのですが、そもそも、クレジットカード決済を導入するには銀行や信販会社にお願いをすると思っていたので、「決済代行会社」の存在に戸惑いました。
さらにはその決済代行も数が多く、それぞれのサイトを見ても一番気になる料金についての記載がなかったりなど、どこに問合せして良いのかすら良くわからず困っていました。
導入の決め手はフットワークの軽さ
そんなときにちょうど、アルファノートさんから決済端末の営業を電話でいただき、来社してサービスについての説明をしていただくことにしました。
やはりお金や決済が絡むことなので、しっかり信用できる方にお任せしたいという気持ちが大きくありました。
その点では、すぐに来社いただけたことや現場にも来てくださるフットワークの軽さが安心感に繋がりましたね。
他社さんとの比較はほとんどせず、アルファノートさんにお任せすることに決めました。
お客様のニーズに合わせての展開を
実際の利用はこれからなので今後のことはまだ分かりませんが、端末をもう一台増やして当日チケットの購入にもクレジット対応をすることは検討するかもしれません。
お客様のニーズに合わせて展開できるのが一番だと思うので、様子を見ながら考えたいと思います。