飲食店(レストラン・カフェ)
普段使いに便利なカフェから高級ディナーを提供する料理店まで、あらゆる飲食店でキャッシュレス決済が浸透しています。一口に飲食店と言っても、来店する目的やシチュエーションは多種多様です。来店客の年齢・客層に合わせた決済サービスを導入することで、店舗の売上アップと顧客の満足度アップを同時に叶えてはいかがでしょうか。
キャッシュレス決済の
導入メリット
飲食店でキャッシュレス決済を導入するメリットについてご紹介します。
- 来店客の
単価アップ - 現金管理の
リスク回避 - レジオペレーション
の改善
来店客の単価アップ
現金払いの場合、所持金によって飲食店で選択できるメニューが限定されますが、キャッシュレス決済に対応することで来店客は所持金を上回るメニューを選択できるようになります。例えば、キャッシュレス決済に対応することで、来店後「おすすめメニュー」の案内をきっかけに注文するメニューを変更したり、単品の注文からセットメニューに変更することが容易になります。
現金管理のリスク回避
飲食店は、時間帯によって来店客の出入りが変動する業種のひとつです。そのため、勤務するスタッフが少なくなる時間帯が起こりやすく、盗難・強盗に狙われやすくなります。盗難・強盗の被害を最小限に抑えるためには、キャッシュレス決済の導入が効果的です。キャッシュレス化により店舗が管理する現金が少額になることで、盗難・強盗のリスクを軽減でき、従業員が安心して働ける環境が整います。
レジオペレーションの改善
会計時、現金払いではキャッシャーの操作や釣銭の用意に手間が掛かりますが、キャッシュレス決済を導入することで解消されます。キャッシュレスで支払われた分のレジ締めは不要となり、締め作業も軽減します。
会計後のトラブル等で決済の”取り消し”を行う際も、キャッシュレスであれば管理画面上の操作一つで対応できます。
キャッシュレス決済は、
飲食店の集客に役立つのか
近年、飲食業界ではキャッシュレス決済を利用できる店舗が増えていますが、実際のところ「飲食店を選ぶ理由」にキャッシュレス決済の利用可否は影響しているのでしょうか。表面化しにくい点を、 全国の男女(20代~60代)を対象にしたアンケートの調査結果(n=500/当社調べ)をもとに解説します。
約65%は飲食店選びでキャッシュレス決済の利用可否をチェックしている
アンケートの調査結果から、64%が(飲食店選びでキャッシュレス決済の利用可否を)「チェックする」を選択しました。この結果から、「飲食店を選ぶ理由」にキャッシュレス決済が影響していることが判ります。支払い方法を「現金払い」に限定している飲食店は、キャッシュレス決済を導入することで来店者数を伸ばすことができるかもしれません。
飲食店を選ぶ際、キャッシュレス決済が利用できるか否かを
チェックしますか?
キャッシュレス決済に対応していない飲食店は古い?印象調査の結果
「キャッシュレス決済に対応していない飲食店の印象」の調査結果より、70%以上の方がネガティブなイメージを抱えていることが判りました。「不便」よりも「古い」に票が集まったことから、キャッシュレス決済は実用性だけでなく、ブランドイメージに影響しやすいことが見えてきました。
キャッシュレス決済が利用できない飲食店の印象を教えてください
アルファノートの決済端末
個人店でも導入可能
当社には、飲食店をはじめとした、実店舗30,000件以上の豊富な導入実績があります。全国展開する大手チェーン店から、個人経営の飲食店まで様々な規模のお客様に対し、決済サービスの導入を支援して参りました。これまでに培ったノウハウにより、審査が通りづらいとされる個人経営店や開業して間もない店舗様の導入を全力でサポートします。また、他社で一度審査落ちしてしまった、という店舗様も是非一度ご相談ください。
60種類の決済ブランドに対応
当社のアルファポータブルは、クレジットカード決済・QRコード決済・電子マネー決済を含む60種類以上の決済ブランドに対応しています。60種類もの決済ブランドがすべて使われるわけではありませんが、決済が発生しない限り決済手数料などのコストは発生しないため、安心して導入いただけます。
外国人観光客に向けたインバウンド決済にも対応しているため、あらゆる状況において対応力が向上します。
テーブル会計をさらに快適に
決済端末はレシートプリンターを搭載しており、テーブル席・VIP席・座敷席などの個室へ持ち運んで決済することが可能です。顧客の目の前で決済・レシート印字まで進められるため、顧客が決済金額に対して不信感を抱くことがなく、店舗への信頼アップが期待できます。
また、Wi-Fi・4G回線に対応しているため、レジ周りにスペースを作れない飲食店であっても場所を選ばずに導入いただけます。
据置型の決済端末
ポータブルタイプの決済端末
アルファノートの特徴
- 入金日の前倒しが可能
- リアルタイムで売上が反映される管理画面
入金日の前倒しが可能
入金日に間に合わない場合には、入金日を前倒しにする『駆け込み入金サービス』をオプションとして提供しています。万が一入金が間に合わないといった不測の事態に備えることができるため、安心して決済サービスをご利用いただけます。
リアルタイムで売上が反映される管理画面
キャッシュレス決済の売上は、管理画面でご確認いただけます。管理画面に反映される売上はリアルタイムで更新されるため、顧客が決済した直後にご確認いただけます。金額の修正・キャンセルにも迅速に対応いただけます。
以下のご状況であっても、お気軽にお問い合わせください。
- 開店して日が浅い・これから開店予定
- デリバリー・レジの両方に導入したい
- 売上が低く、月々の決済額が不安定
よくある質問
- 飲食店のデリバリーにWeb決済は導入可能ですか?
- 飲食店のデリバリーにWeb決済は導入可能です。弊社の「サキペイ」というサービスはデリバリーに対応しています。
サキペイは事前決済型なので無断キャンセルの防止に繋がりますし、エンドユーザー目線で見てもスマホ1台でお支払いが完結するため便利です。
サキペイは決済端末やオンラインサイトを保有していなくてもすぐに導入できます。飲食店へのサキペイ導入実績は多数ありますので、ぜひ一度ご相談ください。
- 飲食店にクレジットカード決済を導入するべきですか?
- 飲食店にクレジットカード決済は導入すべきです。飲食店にクレジットカード決済を導入するメリットとしては、来店率や顧客単価が上がる可能性が高いことが挙げられます。
例えば手元にお金がないお客様はクレジットカード決済に対応しているお店なら安心して入れるため、来店率が上がる可能性が高いです。
同様にクレジットカード決済に対応していればお財布の心配をしなくてもいいので、顧客単価が上がる可能性があります。
弊社では決済手数料などを安価でご案内しておりますので、飲食店にクレジットカード決済を導入しようかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
- キャッシュレス決済が使えない飲食店にはどんなデメリットがありますか?
- 飲食店にキャッシュレス決済を導入していない場合、飲食店側のデメリットとしては来店率や顧客単価が下がる可能性があったり売上の現金管理が大変だったりすることが挙げられます。
飲食店にキャッシュレス決済を導入すれば、現金の数え間違いや違算金の発生リスクをなくせるため、売上の管理が楽になります。
また手元にお金を持っていないお客様の来店率を上げられる可能性があったり、お財布の心配をしたくないお客様の顧客単価を上げられたりする可能性が高いです。
キャッシュレス決済を導入するメリットは多数ありますので、飲食店にキャッシュレス決済を導入すべきかお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。