スクール・塾
英会話や音楽教室などの習い事、学習塾やビジネススクールといった教育関連の事業では、月謝制が一般的です。月謝の支払いシステムには銀行振込や口座引き落としのほかに、ポイントが貯まりやすいクレジットカード決済も利用されています。アルファノートでは、継続的な月謝の回収にクレジットカード決済の継続課金の導入をおすすめしています。継続課金であれば、毎月決められた日にエンドユーザーへ請求が行われ、口座引き落としと異なり残高不足による料金の未収を防ぐこともできます。また、毎回の支払いに対応した「都度課金」も併せて利用できるため、スクール・塾事業の運営体系に合わせたシステムで決済方法を選択可能です。
月謝引き落としシステムに対応
アルファノートは、「月謝引き落としシステム」を提供しています。「月謝引き落としシステム」は、スクールやレッスン教室・塾の"クレジットカード決済による月謝回収"を自動化するシステムです。
「月謝引き落としシステム」を導入することで、月謝回収にかかる手間を省くことができ、レジオペレーションの最適化にお役立ていただけます。売上の明瞭化や、請求漏れにお悩みの事業者にもおすすめです。
月謝の引き落としを自動化できます!
- 塾
- ピアノ教室
- スイミング教室
- ダンス教室
「月謝引き落としシステム」のご利用事例
- ピアノ教室
- バレエ教室
- サッカー教室
- ダンス教室
- パソコン教室
- 英語教室
- 塾
- 語学教室
- 絵画教室
- ヨガ教室
- スイミング教室
クレジットカード決済を導入するメリット
- 月謝の未回収リスクを軽減
- 銀行での口座振替で月謝の回収を行う場合、引き落とし口座が残高不足だと月謝の回収が実行されず未収になってしまう恐れがあります。一方クレジットカード決済であれば、リアルタイムで決済が行われるため、より未回収リスクを軽減することができます。さらに、毎月決まった日に決済を実行できる継続課金を利用することで、収益の透明性を上げて将来の売り上げの見通しを立てることにも役立ちます。
- 決済方法の多様化で契約率アップ
- 習い事やスクール、塾といった教育関連事業の場合は、月謝だけではなく入会金や教材などで高額の支払いになってしまいがちです。現金支払いにしか対応していないスクールでは、エンドユーザーは支払いに必要な現金を一度に用意しなければなりません。その結果、入会を断念してしまったり、解約に繋がってしまうリスクが生じます。クレジットカード決済を導入し決済方法を多様化させることで、機会損失を防ぎ契約率向上が期待できます。
- 「継続課金」と「都度課金」の両方に対応
- クレジットカード決済には、毎月決まった額が決まった日に支払われる「継続課金」だけではなく、毎回その都度支払われる「都度課金」があります。英会話教室や学習塾では毎月定額の月謝は継続課金で回収し、テキストなどの追加教材は都度課金で回収する、というようにスクールや塾の運営体系に合わせて使い分けることができます。また、会員の受講コースのレベルによって月謝の金額を変えるといった、柔軟な支払いプランも用意することができます。
月謝の回収に便利な継続課金
- 定期的に利用料金の支払いを自動で実行
- 継続課金とは、定期的に利用料金の支払いを自動で実行することができるシステムです。スクールや塾などでは月謝の回収に役立ちます。エンドユーザーは月謝の支払いを継続課金にすることで、毎月指定した日に自動で引き落としが可能になります。継続決済は、端末機やWeb上の管理画面で初回設定を行うだけで、継続的にクレジットカード決済を通じて引き落としできるため、口座振替のような面倒な書類を記入してもらう必要がありません。また、初回設定した支払いサイクルで自動的に毎月の決済処理が行われるシステムのため、エンドユーザーが支払い忘れてしまう未収リスクも防ぐことができます。その結果、スクールや塾における契約率向上と、申し込み業務の効率化につながります。
≫継続課金決済に関してはこちら
継続課金の仕組み
- 課金設定から決済処理まで
- スクールや塾など、習い事の月謝の回収にアルファノートの継続課金システムを導入することで、一定間隔ごとの自動引き落としが可能になります。継続課金の仕組み・手順については、下記よりご確認ください。
①加盟店様は、課金対象日・請求金額・課金周期・課金回数を設定します。
②初回決済時にクレジットカード決済を行うことで、決済システムが顧客のクレジットカード情報を記憶します。
③2回目以降は、設定に応じて自動で決済処理が繰り返されます。
アルファノートがスクール・塾に選ばれる理由
- 初回0円の決済に対応
- アルファノートの継続課金システムは、初回の金額を自由に設定することができます。学習塾やスクールでは「初月無料キャンペーン」などの、販促キャンペーンを実行することが多いと思います。そのような場合も初回の決済額を0円で設定することで、2回目以降の設定をし直す必要もなく毎月の月謝の回収を実行できます。また、支払いの日程も月末、月初、15日など、スクール事業の運営体制に合わせて柔軟に設定できるため、スクールや塾の収益安定化が見込めます。
≫ポータル型決済端末機の詳細はこちら - Web上でのオンライン決済も選べる
- 決済端末を用いた対面決済のほかに、Web上でのオンライン決済も同時に導入できます。オンライン英会話や通信教育など店舗を介さないスクール事業でも、クレジットカード決済の利用が可能です。スクールや塾では地域限定のビジネスが主流ですが、オンライン決済に対応することで、全国や世界に向けて事業を展開していくことができます。また、追加の教材をインターネットを介して自宅で購入できるため、エンドユーザーの負担軽減にもつながります。
- 個人経営の塾やスクールでも導入可能
- アルファノートでは、英会話や音楽教室などの習い事、学習塾やビジネススクールといった教育関連の事業を含む、30,000件以上の豊富な導入実績があります。また、全国展開する大手チェーンの店舗から個人で経営する店舗まで、規模や業態も様々です。アルファノートには長年の導入実績とノウハウがあり、他社で審査に通りづらい個人事業主の方でも、クレジットカード決済サービスを導入できます。個人で塾やスクールを経営している方でも安心してクレジットカード決済の導入ができるため、ぜひ一度ご相談ください。
スクール・塾に|決済端末「アルファポータブル」
決済端末「アルファポータブル」とは
「アルファポータブル」は、レシートプリンターを搭載したコードレスタイプの決済端末です。最短1日~レンタル可能となり、短期利用にもご活用いただけます。
多数の決済サービスと機能で、ご利用可能な決済ブランドは60種類以上
決済サービス一覧
- クレジットカード決済
- QRコード決済
- 電子マネー決済
機能一覧
- タッチ決済
- レシート広告
- 分割決済
- 継続課金
- 4G回線・Wi-Fi対応
- コードレス
よくある質問
- スクールや塾の月謝の引き落とし決済システムはどれがおすすめですか?
- スクールや塾の月謝の引き落とし決済システムは、クレジットカード決済がおすすめです。
クレジットカード決済の継続課金の場合、毎月決まった日にエンドユーザーに請求が行われるため、料金の未収を防げます。またクレジットカード決済はポイントが貯まりやすいので、エンドユーザー目線でもメリットがあります。
弊社では継続課金の他に都度課金にも対応しているので、スクールや塾の運営体制に合わせて決済方法を選択可能です。スクールや塾への導入実績は多数ありますので、ぜひ一度ご相談ください。
- スクールや塾の習い事ではまずどの決済方法を導入すべきですか?
- スクールや塾の習い事では、まず弊社の「アルファポータブル」の導入がおすすめです。アルファポータブルはクレジットカード決済はもちろん、QRコード決済や電子マネー決済にも対応しています。
幅広い決済方法に対応しており、継続課金から都度課金までアルファポータブル1台で対応可能です。その場ですぐに手続きが進められるため、エンドユーザーを待たせる心配もありません。
スクールや塾の習い事でどの決済方法を導入しようかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
- スクールや塾でPayPayでの月謝支払いに対応したキャッシュレス決済を導入できますか?
- 可能です。弊社の「アルファポータブル」ならスクールや塾のPayPayでの月謝支払いにも対応しております。
PayPayの他にも「d払い」や「楽天ペイ」などの各種QRコード決済に対応しております。
端末費用などのランニングコストを抑えたプランもご用意しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。