CSV決済
決済システムにCSVファイルをアップロードすることで、多くのユーザー様の決済を一括でまとめて実行できるサービスです。継続課金決済との違いは、1人のユーザー様に対し毎月異なる金額の決済を、店舗様の任意のサイクルで実行することが可能な点です。定期購入の商品・サービスを取り扱っているサイト運営者様などにご利用いただいております。
CSV決済の特徴
- 複数ユーザーをまとめて決済可能!
- 初回決済の際に発行されたお客様ID・パスワードに紐付け、2回目以降の決済を行うことが可能です。Web決済と併用すれば、カード情報の再入力も必要ありません。決済結果がCSVファイルで出力できる仕様なので、自社のシステムとも連動しやすく運用いただけます。
- 決済する金額やサイクルが変更可能
- CSVファイルをアップロードする際、決済日を予約設定することができます。また、一定額の継続決済はもちろん、ユーザー様の決済額の変更を行うことも可能です。再度カード情報を入力いただく必要はありません。
- 管理画面も充実の標準装備
- 管理画面には検索機能やCSVダウンロード機能などが標準装備されているので、顧客管理ツールとしてもご利用いただけます。登録ユーザーが多い場合も効率的に管理することが可能です。
CSV決済導入のメリット
- クレジットカード情報の保持が不要
- 割賦販売法の改正でクレジットカード情報の保存や通貨をしない非保持化が義務付けられましたが、CSV決済では顧客IDとパスワードを利用して決済を行うため、カード情報の保持をする必要がありません。
- 初回決済は弊社サービスでの決済処理が利用可能
- 1回目の決済を弊社の取り扱っている決済端末やWEB決済で処理することができます。2回目以降の決済はCSVファイルに決済金額を入力し、アップロードすることで一括処理することができます。
- スピード認証による即時反映
- 前述したように弊社では加盟店様ごとに検索機能等が標準装備されている管理画面をご用意しています。登録数が多くてもCSV決済を利用すれば決済をスピード処理することが可能です。登録ユーザーが多い場合に非常に有効です。
CSV決済はこんな企業におすすめ
CSV決済は、決済毎に金額が異なる商材やサービスを、毎月継続して決済する際に最適です。
例えば、インターネット料金や電気料金のような従量課金のビジネスや、毎月の決済金額が商品や数量によって異なる場合の決済に適しています。
※毎月同じ金額を継続的に決済する定額制のビジネスには、継続課金サービスの利用を推奨します。
≫継続課金について詳しく知りたい方はこちら
ご導入の流れ
CSV決済は、下記の流れでご導入いただけます。
- STEP1
- お問い合わせ
- STEP2
- お申込書と必要書類のご提出
※必要書類については問い合わせください - STEP3
- 加盟店審査
- STEP4
- 管理画面用のID・パスワードを発行
- STEP5
- サービス開始