取り扱いの
キャッシュレス端末についてAbout Cashless Terminal
決済端末の種類・機能のご案内
実店舗でキャッシュレス決済を行うには、クレジットカードやQRコード、電子マネーなどの情報を読み込むための専用端末機やリーダーを導入する必要があります。端末は主に据置型タイプ(有線で繋ぐタイプ)とポータブルタイプ(Wi-Fiやインターネット回線を利用するタイプ)に分かれます。
アルファノートでは据置型タイプ、ポータブルタイプ、ポータブル型マルチ決済タイプ3種類ご用意しています。店舗の決済シーンに合わせて導入する端末を選択することをお勧めしています。
取り扱い端末一覧
多種の決済システムを搭載した持ち運び便利なポータブル型マルチ決済端末です。クレジットカード決済、QRコード決済、電子マネー決済をはじめ、ギフトカード機能や訪日中国人向けのWeChat Payなど、この端末1台で様々な決済サービスを利用することができます。
クレジット カード決済 |
VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club International、銀聯(UnionPay)、DISCOVER |
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QRコード決済 | PayPay、pring、メルペイ、d払い、au PAY、楽天ペイ、銀行Pay、WeChat Pay、Alipay+、JKOPAY ※Alipay+は、アジア各国の他ブランドとも連携しているため、中国のAlipay、香港のAlipayHK、韓国のKakaoPay、シンガポールのEz-link、マレーシアのTouch’n Go、インドネシアのDANAが利用可能です。 |
電子マネー決済 | PASMO、 Suica、 Kitaca、 TOICA、 manaca、 ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、WAON(ワオン)、nanaco、iD、楽天Edy |
その他サービス | レシートプリンター、タッチ決済、プリペイド型販促サービス |
CT-5100提供停止中
クレジットカード決済だけではなくJ-デビットの導入もお考えの方にオススメです。タッチパネル式ので素早い操作が可能で、POS連動で2度打ちによる入力ミスを軽減します。
クレジット カード決済 |
VISA、Master Card、JCB、Diners Club International、AMERICAN EXPESS |
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その他サービス | J-Debit(デビットカード) |
べスカV200C
多数の電子マネー決済が利用できる決済端末です。非常にコンパクトな据置型タイプで、レシートプリンターも搭載されているため、省スペースで設置が可能です。
クレジット カード決済 |
VISA、Master Card、JCB、Diners Club International、AMERICAN EXPESS |
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電子マネー決済 | ID、WAON、nanaco、楽天Edy、PASMO、SUICA |
VEGA3000提供停止中
クレジットカード5大ブランドを使用できるポータブルタイプの端末です。通信は4G回線を利用するので屋外でも決済を行うことができます。
クレジット カード決済 |
VISA、Master Card、JCB、Diners Club International、AMERICAN EXPESS |
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決済端末の導入のメリット
売上管理の効率化
当社では加盟店毎に専用の管理画面を設けており、店舗で利用された決済額をリアルタイムで確認することができます。決済端末を導入することで、全ての支払いが現金であった場合と比較して、売上げの管理を簡素化することができます。また、現金の紛失といったトラブルの発生リスク、損失の軽減ができます。
収益の増加
決済手段が増えることで現金以外の支払いを希望の顧客も取り込むことができるようになります。
また、エステのコースや、ブランド品のような高額なサービス、高額な商品の販売をする場合に、現金が足りないので購入することができないといった機会損失に繋がるケースもあります。キャッシュレス決済サービスを導入しておくことで、機会損失を防ぐことができます。
レジオペレーションの簡略化
現金での決済時に必要になるのは貨幣です。日本円だけでも通貨は6種類、紙幣は4種類あり、顧客1人1人が現金で支払っていると、レジの回転スピードは減速してしまいます。しかし、QRコード決済や電子マネーのような決済手段があると、回転率が上がり、レジオペレーションの効率化に繋がります。
信頼性の向上
ホームページやポータルサイトで店舗の紹介をする場合、支払い方法についての情報を掲載するケースがあります。
飲食店やエステサロンなどのポータルサイトでそのような情報が記載されていることが多いですが、クレジットカード決済をはじめ、キャッシュレス決済の導入には審査が必要になります。その審査をクリアして決済サービスの導入ができていることがお店の信頼度UPに繋がります。
端末別対応サービス
アルファポータブル |
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クレジットカード決済
日系QRコード決済
海外QRコード決済
交通系電子マネー決済
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4G回線、Wi-Fi |
サイズ:183mm×84mm×64mm 重量:455g |
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CT-5100提供停止中 |
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LAN回線 |
サイズ:106×155×119mm 重量:770g |
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ベスカV200C |
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LAN回線 |
サイズ:190mm×80mm×70mm 重量:381g |
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VEGA3000提供停止中 |
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4G回線 |
サイズ:190mm×78mm×78mm 重量:350g |
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決済端末のお申込みについて
還元対象店舗となるには、キャッシュレス決済の導入がまずは必要となります。
その際に決済事業者に申請を行いますが、必要書類を提出するだけで特に手間なく申請が可能です。
- 審査用書類の準備・申請
(事業者) - 加盟店審査
(アルファノート) - 審査可決後、端末発送
クレジットカード決済端末よくある質問
- 決済端末はレンタル可能ですか?
- 可能です。当社では、1日のみの超短期利用には「イベントデイリープラン」、3日以上のご利用には「イベントマンスリープラン」と、ご利用日数に合わせたプランをそれぞれご用意しています。各プランについての詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
- 決済端末は持ち運び可能ですか?
- アルファポータブル、べスカV200C、VEGA3000は、バッテリー内蔵型の決済端末のため、屋外などに持ち運んでの利用が可能です。通信方法は、Wi-Fiの他docomoの4G回線に対応している決済端末もありますので、詳細はお問い合わせください。
- 複数ある決済端末の選び方を教えてください。
- レジ前で据え置きで利用するか、屋外でも利用するかなどの利用シーンや、クレジットカード決済に対応できれば良いのか、それとも他のキャッシュレス決済にも対応対応したいのか、またはインターネット環境が整っていないので4G接続に対応したい、など通信方法で決済端末を選ぶパターンもあります。当社では、担当営業が詳細を丁寧にヒアリングし、適切な決済端末をご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
- 決済端末の使い方について知りたいです。
- 下記ページに、決済端末ごとのマニュアルを掲載していますのでご参照ください。
>決済端末機マニュアル各種
- 訪日外国人が利用可能なキャッシュレス決済を教えてください。
- 当社では、国際ブランドに指定されている決済ブランド「VISA」「Master」「JCB」「Diners Club International」「AMERICAN EXPESS」「銀聯(UnionPay)」に加え、訪日中国人向けのQRコード決済「WeChat Pay」「Alipay」にも対応しています。 ※対応端末や、オンライン・対面などの決済環境によってご利用可能な決済ブランドが異なります。一度お問い合わせください。
まとめ
現在、日本の市場に出回っている決済端末機は30種類を超えると言われております。中には本体にデフォルト機能でクレジット決済やQRコード決済、電子マネー決済に対応したレジも出てきています。
世界的に見れば日本はキャッシュレス決済の利用頻度はまだまだ少ない方ですが、ここ数年、需要は確実に伸びています。それに伴って、決済サービスも多種多様のものが生まれてきました。
決済端末は対応できる決済サービスや、接続方法、端末サイズなどそれぞれに特色があります。自分の店舗に必要な決済端末を選択して導入することをおすすめします。